【娘と、防災イベントに出展】

赤ちゃんとママの防災講座です。

私の”スマホ防災、娘の”手だけじしんたいけんや”。紙コップに乾電池と輪ゴムでグラグラ。真田幸村やセーラームーンの絵も含め、好評でした!途中友達と遊びに行き、半分くらいは不在でしたが(笑)、朝8時半から設営も手伝ってくれたので助かりました。

結構な数のパパ・男子達が六文銭(真田幸村)に反応してました☺

【いわき市の子育て広場で、吉川晃司さんの足跡を発見!】

赤ちゃんとママの防災講座です。春休みの思い出になりますが・・・

2011年、布袋寅泰・吉川晃司両氏がCOMPLEXを再結成。収益の一部を「福島の震災孤児・遺児のために」といわき市に寄付した基金をもとに建設された施設に行ってきました(福島の友人親子を訪ねて旅行中)。

東日本大震災の津波後、万全を期して海岸に高い堤防が築かれ、海が全く見えなくなったと友人はこぼしてました。原発の件もあり、福島では室内遊び場が充実。

ご本人は、その後も度々訪問しているそうです。スタッフの方と「かっこいいよね〜」と盛り上がりました❤️

【能登半島地震・現地レポート会の報告】

赤ちゃんとママの防災講座です。3/10の話ですが、輪島にボランティアに入った看護師・まさこさんを囲んでオンラインで1時間、12人参加の会を持ちました。

一般ボランティア枠は全国から26000人応募の少数採用、5分で締め切り。らちがあかないので、まさこさんは看護師ボランティア組織をとおして、福祉避難所へ派遣。

私が印象的だったのは、

・どこに誰を配置するか、ニーズと団体や物資をどうつなぐか、を差配できる調整役・リーダーが不足→現在は、DMAT(災害派遣医療チーム)がこの役割を担っている。

・ボランティアの宿泊場所がないので、金沢から通い、現地での活動時間が数時間というケースも多い。まさこさんは、福祉避難所に寝泊まりできたが、認知症の人が来たりと24時間オンタイムみたいな感じで、気は休まらなかった。

・資金などの関係で、3月末でひきあげる支援組織が多い。

・災害時の、看護職ボランティアの動き。でも善意に頼りすぎるのも…と資金繰りが心配。

ひきあげが続くと「私たちは忘れ去られてしまうのではないか」が、一番の不安だそう。

まさこさんは、今後も能登半島を訪れる予定なので、定期的に現地レポートしていただく場を設けたいです。

#能登半島地震

【孫育て防災✖埼玉】

赤ちゃんとママの防災講座です。

祖父母向け防災講座。祖父達も真剣👌。おもちゃ作りコンサルタントの方とコラボしました。

最後は「子どもは社会で育てるもの」「被災しても子どもから遊びを奪わないで」と熱くなってしまいました😅。孫だけでなく、まわりで困ってる親子がいたら、皆様よろしくお願いします🙇

埼玉は、全国に先がけて孫育て講座をはじめたそうです。

孫

【さいたま市子育て家庭向け防災講座】

赤ちゃんとママの防災講座です。

さいたま市桜区はこれまで何度も浸水があった地域なので風水害メインの依頼。写真の栄養士さんや区職員の方と協力して進めました。

今回の講座のためにわんわんレスキュー隊長防災10点セットも準備してくださり、気合十分🐕

千葉が揺れてるので地震の話もなるべく入れました。
▼さいたま市のハザードマップは川別です。▼
https://www.city.saitama.lg.jp/001/011/015/002/003/index.html

さいたま市

【3/7能登半島地震ボランティアレポート@オンライン】

赤ちゃんとママの防災講座です。

仲間である、看護師・まさこさんが能登半島地震ボランティアとして輪島市で活動した話をききます。急遽企画し、防災士として私、司会進行いたします。オープン開催ですので、どなたでもどうぞ。

◆3/7(木)AM10-11時、無料◆
住所地球えん3月定例サロン お申し込みはこちらhttps://forms.gle/HjHnuNm6X3cCrA4A8
#能登半島地震

【能登半島地震・現地レポート会の報告です】

輪島にボランティアに入った看護師・まさこさんを囲んでオンラインで1時間、12人参加。

一般ボランティア枠は全国から26000人応募の少数採用、5分で締め切り。らちがあかないので、まさこさんは看護師ボランティア組織をとおして、福祉避難所へ派遣。

私が印象的だったのは、

・どこに誰を配置するか、ニーズと団体や物資をどうつなぐか、を差配できる調整役・リーダーが不足→現在は、DMAT(災害派遣医療チーム)がこの役割を担っている。

・ボランティアの宿泊場所がないので、金沢から通い、現地での活動時間が数時間というケースも多い。まさこさんは、福祉避難所に寝泊まりできたが、認知症の人が来たりと24時間オンタイムみたいな感じで、気は休まらなかった。

・資金などの関係で、3月末でひきあげる支援組織が多い。

・災害時の、看護職ボランティアの動き。でも善意に頼りすぎるのも…と資金繰りが心配。

ひきあげが続くと「私たちは忘れ去られてしまうのではないか」が、一番の不安だそう。

まさこさんは、今後も能登半島を訪れる予定なので、定期的に現地レポートしていただく場を設けたいです。

まさこさんの話にあった、看護師ボランティア組織「キャンナス」はこちら

【防災食を食べてみた⑤パンの缶詰「備蓄deボローニャ」】

赤ちゃんとママの防災講座です。

5年保存可能な備蓄パンを食べてみました。京都・祇園発祥のデニッシュパンのお店なので味に期待。

よい意味で甘くない!少しモサモサ感はあるものの、1缶分2個とも食べられました。油っこくもないし、美味しいです。缶がかさばるのが難点ですが、味がいいから仕方ないかな?価格は500円。

前回のひだまりパンのデニッシュは「甘い!」と食べてくれなかった娘(個人的感想です)。今回は、「まぁまぁかな」とある程度食べました。でも1個でお腹いっぱいだそうです。案外ボリュームがあります。

防災食を備蓄する場合、お子さんの口に合うか、一度は試してみましょう。

https://bologne-shopping.com/shopbrand/ct19

パンの缶詰

【2/15(木)午前10時~無料オンライン防災講座・相談会】

赤ちゃんとママの防災講座です。無料オンライン講座・相談会を開きます。

能登半島地震を受け、今一度ご自宅の安全を見直してみませんか。金沢含め、全国から参加されます。皆さん不安などをうかがいながら、相談会形式で進めます。

防災士、「赤ちゃんとママの防災講座」主宰さとこが、皆さんと会話しながら、全世代の質問や不安におこたえします。
・我が家は壊れない?旧耐震、新耐震基準
・自分の住む場所のリスク、電気ガス水道はどのくらいとまる?
・避難所、在宅避難の判断
・真夏の被災、真冬の被災
・部屋の安全、家具の固定
・家の間取り別リスクと備え方
・長引く断水への対策  など
■お申込みは
https://peatix.com/event/3826926/view
もしくは
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeTgR6YvOLX0DLE9W0Tn-lfblbhY_x2eK8-z4qyQFhLE3cllQ/viewform

能登半島地震

【最も長引くのは、断水・トイレ使用不可】

赤ちゃんとママの防災講座です。

石川北部で断水が長引いています。電気、ガス、水道のライフラインのうち、発生確率は状況次第ですが、長引きやすいのが断水。以下より、ご自宅の住所や郵便番号を入れて期間予想をご確認ください。

・地震10秒診断
https://nied-weblabo.bosai.go.jp/10sec-sim/
*一般社団法人日本損害保険協会と国立研究開発法人防災科学技術研究所によるサービス。

断水時は、飲料水、料理、お風呂だけでなく、トイレが最大のネックです。上記診断では、震度6強で復旧まで平均30日間とされていますが、集合住宅の場合、内部水道管の破損次第でトイレを使えない期間が数か月におよびます。

東京都の給水車台数は十数台、広域災害では他府県からの支援はあまり期待できません。個人がほぼ自力で給水地までくみに行くことになります。

東京都内で怖いのは「火災」「真夏の空調停電」「集合住宅のトイレ断水・破損」だと個人的に考えます。

#能登半島地震 #断水 #地震10秒診断

【被災後にやるべきこと】能登半島地震をうけて

赤ちゃんとママの防災講座です。寒空の下、能登半島地震で被害にあわれた方のことを思うと胸が痛みます。

命の確保後は、第一に被害状況の撮影です。忘れがちですが必ず片づける”前”に撮影を。

保険金申請や各種免除・減免、災害見舞金うけとり等のためには、自宅の被害の程度を証明する「罹災証明書」が必要です。申請には多くの自治体で、一部損壊等で写真判定がとりいれられています。写真判定なら、即日~2日以内の発行も可能。早く保険金が入ることで、修理ができ、スムーズに元の生活に近づけます。

実際に、大阪実家が台風の被害にあった時、母が写真を撮って市役所に行き、罹災証明書がすぐ発行されました。母は「年内に屋根と車を直せてよかった」と安堵。

必要な撮影箇所は、表札、家を四方向から、被害箇所。浸水被害は、水深が分かるモノ(水がひいた後でOK)を一緒に撮りましょう。

以下の「スマホ防災」記事の中でも触れています。一日も早く生活を取り戻すためにひと手間を。
https://www.homes.co.jp/life/cl-column/cm-know_how/45150/

*罹災証明書申請期限は自治体により異なるため、早めにご確認ください。損壊程度により写真判定のみでは難しい場合もありますが、まずは記録用に撮影を。

#能登半島地震 #地震

あけましておめでとうございます。

赤ちゃんとママの防災講座です。の矢先、石川県で地震。冬の朝夕は避難もなかなか、どうぞ気をつけて😿

昨年は、8年間の活動を総括する機会がありました。8年前はパパ参加など考えられず、「赤ちゃんとママの〜」と名付けましたが、時代は変わりました。もっとジェンダー観点をとりいれます。(登録の都合で名称変更は難しく💦

今年は、参加者の方々と話しながら、不安の奥底にあるものに目を向けてみます。早合点せず、答えは相手の中から湧き出るはずと。「聴く」「待つ」の力を信じて。

※大阪~羽田の飛行中に地震発生。寒空に胸がつまります。石川にはお世話になった方や友人がいて、海沿いの方は避難所泊で心配してます。

【乳幼児親子防災8年間の発表+パネラー】

赤ちゃんとママの防災講座です。

活動発表の機会をいただきました。でも、直前に阪神大震災の話が出て、高3に戻り心臓バクバク。”同級生・先生が神戸にいるのに私は何をしている?”

と、気持ちを立て直す時間もなかったので、皆さんに心のままを伝え、発表に入りました。最後、質問や話しかけてくださる方がたくさんいて感謝。心を開いて話すって大切。

親の孤立、産後うつ、SNS時代の多様性模索、などにも触れましたが、「防災とジェンダー」までいけなかったのが心残り。

無意識の男女役割分担などで敬遠する人もいると思います。既成概念を変えるのは難しいけど、引き続き、模索と実践あるのみです。

12/16パネラー登壇のお知らせ

赤ちゃんとママの防災講座です。

以下のイベントで発表、パネラー登壇させていただきます。これまでの8年間の活動で気づいたことや自治体・地域に知っていただきたいことをお話します。オンラインもあります。

地域活動応援!講座 No.38 「災害ボランティア講座 中野の地域の力を考えよう!」
中野区社会福祉協議会、コープ災害ボランティアネットワーク共催
https://www.nakanoshakyo.com/topics/topicdetail/index2.php?p=2880

日時:2023年12月16日(土)14:00~16:00

会場:スマイルなかの3階AB会議室及びオンライン(Zoom)

定員:70名(会場20名、オンライン50名)

講師:淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 准教授 菅野 道生 さん

パネラー:赤ちゃんとママの防災講座 代表 上沢 聡子 さん

いのちと健康なかのJAPAN 保健師 鎌田 文子さん

対象:災害ボランティアの活動に興味のある方

申込方法:

*オンライン参加 申込フォームにて受付

*会場参加 電話または申込フォームにて受付

申込フォームはこちら→申込フォーム

チラシはこちら→災害講座チラシ

【防災講座への感想】

赤ちゃんとままの防災講座です。

千葉での講座で全員からアンケート5点満点。

0歳児ばかりだったので、進行をゆっくりにして、対話や実技多めにしたのがよかったのかな?アンケートの自由回答を少しご紹介します。

防災講座

【スマホ×防災】

赤ちゃんとママの防災講座です。

冬の夕方5時。政府が想定する、最も地震の被害が拡大する季節・時間帯です。

いつも手元にあるスマホを、防災、安否確認、復旧などに使い、災害をのりこえる知恵を記事にまとめました。

https://www.homes.co.jp/life/cl-column/cm-know_how/45150/

【都内木密地域の方向け、感震ブレーカー無料配布】

赤ちゃんとママの防災講座です。

地震時の火災の6割は電気が原因。特に、停電からの復旧「通電」による火災が多いです。これらを防ぐための、感震ブレーカーが無料配布中。お手元に書類が届いた方は、地震による火災リスクが高いと言われる木密地区にお住まいなので、是非ご検討を。

https://www.fire-prevention.metro.tokyo.lg.jp/

ブレーカー

【防災食を食べてみた④5年保存のひだまりパン】

赤ちゃんとママの防災講座です。
今年は秋の台風も少なく、穏やかですね。今回は尾西の「ひだまりパン」を食べてみました。

保存期間5年間。
メープル、プレーン、チョコの3つの味から、私はプレーンを娘と試食。

感想:ずっしりしたデニッシュ。私には甘くて、おやつっぽい。娘は「甘い!」と言って一口しか食べてくれませんでした。でも保存期間を長くするためには味が濃くなるんですよね、多分。他の長期保存パンもやはり甘めです。災害時はカロリー必要になりますし。
甘いものが苦手な方は、ご飯ものなど他の防災食がいいかもしれませんし、気分転換にパンをとりいれるのもありかと。
*私個人の感想です。

詳細はこちら:楽天では300円程度。
https://onisifoods.co.jp/products/hidamari/plane.html
#ひだまりパン
#長期保存パン
#防災食

【「防災士になりたい」参加者が現れました】

赤ちゃんとママの防災講座です。調布市子ども家庭支援センターで防災講座。0・1歳保護者がほとんど、不安そうな方も多かったので最後に語ってしまいました(/ω\)。

「子育ても防災も自分だけで背負いこまないで。

子育ての最終目標は自立だけど、自分ひとりで生きるんじゃなくて、適度にまわりに助けを求められる子が強い。

子育て中は、『すいません・ごめんなさい』ばかり言ってしまうけど、『ありがとう』で十分。

助けられたことのある人は助けてくれるし、恩送りで次につなげればいいから、今はまわりに助けを求めればいい」

いろんな人に教えてもらったことを、そのまま💦

後から「私、防災士になりたいです」と参加者から声をかけられて嬉しかった!8年間で初めて。「小2からの調べ学習で防災やる時、子どもが一瞬ほめてくれますよ~(笑)」とおすすめしました☺

皆さんの様子に少しずつ変化がみられ、報われる瞬間です。

【防災講座でかまたんに4年ぶり再会】

赤ちゃんとママの防災講座です。鎌ケ谷社協で子育て家庭防災講座。担当者とも再会し、旧友のように懐かしかったです。

参加者からは「災害時の性暴力によくぞ触れてくれました」と励ましが。皆いやかな?と毎回ドキドキする箇所ですが、活動開始8年目を迎え、これからもアップデートしてがんばります💪

【防災食・非常食を食べてみた!記事を書きました】

赤ちゃんとママの防災講座です。防災月間ということで、防災食の考え方や補い方もまとめました。発熱剤で温めるランチボックス、アルファ米ごはん、長期保存パンなどを試食。

災害時こそ栄養をとって健康に、と考えがちですが、数日~数週間はまにあわせでもいいのではないでしょうか?例えば、野菜がなければサプリメント、タンパク質がなければプロティンの粉、など発想を転換して補えればいいいですね。バランスも大切ですが、何より、気持ちが明るくなるよう、好きなもの・食べやすいものを選びましょう!

記事は、こちら

【千葉市での防災講座】

赤ちゃんとママの防災講座です。今年で関東大震災から100年ということもあり、大勢が参加してくださいました。0歳児から10歳までお子さんも。読売新聞の取材が入りましたので、もし載ったら千葉版でご覧ください。

停電時の充電についてのソーラーパネルの充電、避難所運営側から避難所で液体ミルク備蓄すべきか(期限が短い)、家具固定が素人には難しい、など質問や意見をいただきました。

9-11月は防災講座が続きます。

【防災の日によせて:「明けない夜は無い」福島の詩人】

赤ちゃんとママの防災講座です。今日は防災の日、、関東大震災から100年目です。ライターをしていますが、この人を書きたくてゼロから応募して企画出しました。

9-10月は防災講座もたくさん、がんばります!NHKでも気合の入った防災番組がいくつか放送されますので、是非ご覧ください。

https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0010432

あらためて気づいたのは、私が興味もって話をきいた人たちが坂本龍一さんと関わっていたこと。今回の和合さんも朗読とピアノで共演。今月は坂本龍一作品を弾きながら、言葉の力、音楽の力についても考えてみます。

【そなエリア「東京直下72hTOUR」に家族で参加しました】

親子防災・家族防災の、赤ちゃんとママの防災講座です。

そなエリアの防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」に夫と小2娘とで参加してきました。

一人1台i-pad貸し出しがあり、小3~だと一人で操作できます。これより小さい場合は、各自クイズに答えながらまわるルートが異なるので、お子さんに保護者が付き添ったほうが安心ですね。

まず、商業施設のエレベーター内で地震が発生、停電するというのがなかなかの経験。その後、崩れたり、燃える町並みを歩き、危ないポイントと対応を学びます。

2階では、防災の基本から、妊婦、乳幼児、聴覚障害、LGBTQなどいろんな立場に立った防災のヒントが展示されています。

有明駅/国際展示場駅と、ちょっと行きづらい場所ですが水遊びできる噴水広場がすぐ前にありますので、ご家族にもおすすめです。

施設詳細はこちら

そなエリア,赤ちゃんとママの防災講座
そなエリア
そなエリア

【消防博物館】

親子防災・家族防災「赤ちゃんとママの防災講座」です。

四谷三丁目駅直結の博物館へ。4・5階では、自然災害全般や関東大震災(火災被害甚大)展示も。江戸や東京がいかに火災に弱かったかの観点で語られています。

幼児~小学生も楽しめます。

子連ればかりなのに珍しく、若いさわやかカップルがいるなぁと思ったら、「このヘリは特に〇〇の免許がいるから~」と、どうやら消防士らしく?(笑)、同行したママ友と「デートで仕事紹介?」とニコニコ😁。大人にもおすすめです。

こちらからどうぞ=>消防博物館

【未就学児保護者向け講座を行いました】


親子防災・家族防災「赤ちゃんとママの防災講座」です。
0-2歳のお子さんを遊ばせながら、地震対策中心の講座を行いました。

東中野の災害リスクを徹底的に分析!電気・ガス・水道は何日間とまるのか?火災は?やみくもに不安を感じて、なんとなく準備するより、まず敵を知る。大切です。

スマホ防災が好評で嬉しいです。充電や、防災アプリの設定方法について後で質問を受けました。

今回の講座のチラシはこちらです。

【幼稚園で防災講座】


親子防災・家族防災「赤ちゃんとママの防災講座」です。娘の出身幼稚園で防災講座を開催しました。知り合い同士の参加なので、話し合いの時間を多めに入れました。

茨城の地震で停電・断水を10日間経験した方が講座後話しかけてくれました。「あんなに大変だったのに、忘れちゃうんです」。

金融機関出身のママは、後日、大規模災害時の金融機関の対応を調べて、報告してくれました(全銀協に電話)。
「その場にならないとどう対応するか一律回答できないけど、通帳や身分証がなくても、東日本大震災では対応した。なんとかしないとってなるはず。命より大切なものはない、命を最優先にしてください」と語ってくれました。

6/30には第2弾で未就学児親子向け講座を行います。お近くの方は是非いらしてください。
お申し込みは以下より。
https://public.leyserkids.jp/sp/646308638062f6416cb5a553?type=Activity&channel=default&sid=0&self=0

【大雨への備え:避難するべきか?】

赤ちゃんとママの防災講座です。

大雨シーズンとなりました。ハザードマップなどで浸水・土砂リスクの高い地域のお住いの方向けに、避難判断についての記事を共有します。私なりに考えて書いてみたものです。以下よりご覧ください。

大雨で避難?家族で話し合うべきこと。

【ミキハウス雑誌の防災特集を監修しました】

赤ちゃんとママの防災講座です。

ミキハウスさんのHappy-Note2023春号(2023/3/20配布スタート)の防災特集を監修しました。乳幼児家庭向け防災について、備蓄や防災アイディアを掲載しました。

私はスマホ防災推しなので(笑)そちらのツールもご紹介しています。

こちらから、デジタルブックで読めます。P83-84です。
https://happy.happy-note.com/

【防災ラリーイベントに娘と出店】

赤ちゃんとママの防災講座です。400人くらい?😅来場する中、娘と”スマホ防災”をアピール。娘は呼び込みとスタンプ係で戦力に。

被害診断サービスや安否確認、被災後のお金の話、モバイル太陽光発電でスマホ充電、などを紹介しました。

oyakobousai@gmail.comまでご連絡いただければ、資料をお送りします。

イベント全体の様子はこちら

【防災食を食べてみた③レスキューフーズ 一食ボックス中華丼】

赤ちゃんとママの防災講座です。今回は、野外で!発熱剤を使って、もくもくさせてから食べてみました!ホリカフーズのレスキューフーズシリーズから中華丼。

常温で3年半もちます。火・水なしで発熱します。

まず、箱が重たい。600g位とありますが、小さな国語辞典くらいの大きさがあるので、1人で持ち歩くには2食くらいが限度かな、と思います。

発熱剤を使うのは初めてだったので、最初は戸惑いました。ビニール袋の底に、固形の発熱剤を入れて、レトルト中華丼と白米パックを入れて密封してから、発熱溶液をそそぎます。20分温かくして待って、10分蒸らせば出来上がり。

うーん、30分も待てないかも。ですが、10~15分くらいで蒸気が止まり、蒸らさず食べても、十分温かく、柔らかくてOKでした。

説明書きにもありますが、ご飯にそのまま中華丼をかけると確実にあふれますので、ご飯をほぐして片側に寄せてスペースを作ってから、中華丼をかけましょう。

味は、最初、酸味を感じましたが、慣れると気にならず、ご飯200ℊ、レトルト中華丼180gを私だけでぺろりと完食しました。人参、筍、豚肉など具材もしっかり入っていました。周囲も「結構具材多いね!」と驚き。

ただ、発熱中は、蒸気が出て熱くなるので、どきどきします。ビニール袋を箱に入れて蒸すのですが、紙箱がしけてしまうので、別途ごみ袋があったほうが野外での処理には便利です。

スプーン・お手拭きも入っていましたが、今回は賞味期限真近のためか、お手拭きが乾燥しており、少し残念。

気になるお値段は、1食1100円程度。他にも、カレー、牛丼、ハンバーグなどがあります。

いい値段しますし、そのせいでちょっと辛口評価ではありますが、寒いときに温かいものを食べられる幸せには代えられません。

もう一度食べたい防災食です。

http://www.foricafoods.co.jp/rescue/591

「非常食のお米ごはんを食べてみた」はこちら

【娘と防災講座「今のパパは…」】

赤ちゃんとママの防災講座です。江古田もりのいえで、マンション向け乳幼児親子防災。気心の知れた子育て広場なので、娘連れでうかがいました。

早速、設営を手伝い、資料配布や、チラシで紙コップ作りの実技で活躍。

3歳の頃、預け先がなくてしぶしぶ三鷹の講座に連れて行ったら「みっなさん、こんにちはー!」と前説をして盛り上げてくれました。相変わらず、役に立つ(笑)

今日はパパがたくさん、すごく熱心で反応もいい!

【マンション防災の特徴】
①耐震化されていたら、在宅避難
②家具固定で、在宅避難用の部屋を確保
③使用OKと分かるまで、トイレは使わない。災害用トイレを30日間分備蓄。(震度6弱で水道が30日間停止が目安)
④水道が復旧しても、マンション内の水道管やトイレ修理までは時間がかかるので、トイレが最大の問題。

娘「”今”のパパは、子どものために勉強熱心だねぇ。うちのパパは、”前”のパパだからちょっとねぇ…」そうか、気づいたか😂

仕事現場を見ることで、社会勉強になれば嬉しいです。もりのいえさん、ありがとうございました。

第11回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)で、もりのいえは厚生労働大臣賞最優秀賞、赤ちゃんとママの防災講座は優秀賞をいただきました。

江古田もりのいえはこちら

赤ちゃんとママの防災講座は
赤ちゃんとママの防災講座

【初の孫育て防災講座を終えて】

赤ちゃんとママの防災講座です。
さいたま市北区子育て支援センターにて、NPO法人子ども文化ステーションの呼びかけで開催しました。参加者は、0-1歳の初孫をもつおばあちゃん達。すごく熱心!

◆今回分かったこと◆
・0-1歳児祖母は、まだ1泊まるごと自分達だけで孫を預かったことがないので、娘・息子が帰宅困難になると、とてもドキドキする。
・ものが散乱する室内や避難時を想定して、抱っこひももセットで預かるべき。
・祖父の役割は?防犯?物資調達?これも固定観念か。
・孫育て防災は、おひとりさま防災(死別後の独居)にも活きる。
・今どきの初孫できたて祖母は、スマホもLINEも使っている。が、アプリや防災情報など、どのくらいスマホありきにして進めるべきかは、要検討。太陽光発電・充電やモバイルバッテリーの話まではできなかった。

◆テーマは「地震から、孫と自分の安全を守る」◆
内容
・何のための孫育て防災か?:娘・息子夫婦が帰宅困難になり、都内から戻ってこれなくなる場合。保育園・幼稚園への災害時の迎えなど。
・地域や自宅構造をチェック:火災リスクや地滑り、地震による浸水等
・赤ちゃんを預かっている際の地震発生12時間シミュレーション
・避難所より、在宅避難を
・部屋の安全、家具の固定
・赤ちゃん用備蓄+0-1歳児特有のテーマ:液体ミルク、抱っこひも、おむつ、災害時の母乳・離乳食等
・食の備蓄の考え方
・電気・ガス・水道停止時の乗り越え方
・安否確認:171が最後の頼みの綱、娘・息子と訓練しよう
・災害時の乳幼児医療:普段から、赤ちゃんの医療情報を娘・息子と共有(母子手帳の重要ページ、お薬手帳最新ページ、保険証、医療症)=>撮影保存
・復旧のために、なんでもスマホで撮影して記録しよう

うーん、45分間なのにつめこみすぎたし、字も小さくて反省。工夫しますので、ご興味お持ちの方はご連絡ください!

講座後は、東日本大震災の現地支援や子育てについて、支援センタースタッフや相談員の方と語り合いました。こういう仕事の方は、311支援に関わっていることが多いです。他人の痛みを感じる力が強い。その分、困惑や葛藤も。
ひさしぶりに、子育て支援歴数十年の方々とどっぷり、良い時間を持てました。先輩方から学ぶことばかり。
子ども文化ステーションについては、こちら

*写真は、家庭相談員の方とおもちゃを作る参加者。私も甥っ子のために作りました。

赤ちゃんとママの防災講座

【荻窪の子育て家庭向け防災講座で心機一転!】

赤ちゃんとママの防災講座です。出産を機に、乳幼児家庭向け防災講座を始めて7年目。阪神大震災の記憶におののきながら、中国駐在中も一時帰国しながら続けてきました。2020年には、”すこやか21”なるアワードで厚生労働大臣賞優秀賞をいただきました。コロナ禍でオンラインが増えましたが、遠くは関西まで行ってます。

今月、突然ウェブサイトが使えなくなり、あわててゼロから別に作り直しました。この7年間工夫して培ったSEO対策が水の泡に(´;ω;`)。コロナ明け、リアル講座を再開する時期に手痛い。

今日は、荻窪の児童館で20組のご家族が参加。水害もリクエストされましたが、地域的に地震による火災リスクの方が高いので、地震メイン。ガスコンロ(湯せん)でご飯を炊く実技も。お父さん達も参加し、資料を読み込んでました。そして、杉並区の防災マップはかなり良いです。

防災というと、すぐ備蓄!持ち出し袋!になりがちですが、自宅の周辺はどんなリスクがあるか、家の構造、などを把握してからです。

講座開催リクエストは、ほとんどがウェブ経由だったので、またしばらくは活動開始当初のように苦労するかもしれませんが、熱心にきいてくださる家庭がある限り、再び地道にがんばります。

来月は、シニア向けに初の”孫育て防災”。安否確認のために是非LINEを使って、も言わなくっちゃ。

新しいウェブサイト:(現在ご覧いただいているウェブサイトです)
http://oyakobousai.itigo.jp/wordpress/
#親子防災 #子育て家庭向け防災

赤ちゃんとママの防災講座

【ユニバーサルマナー検定、認知症サポーター養成講座受講】

赤ちゃんとママの防災講座です。仕事柄いろんな方とお会いするので、私もアップデート。

学生時代は、白杖持ってる人に、さっと右腕を差し出せたのに最近はできません。本当のところ、認知症にもびびってます。

昨日は、抜毛症の方の人生を根ほり葉ほりききながら、言葉ひとつで、立ち上がれないほど人は深く傷つくのだと改めて認識しました。

小さな歩みだけど、人としてどうありたいか考えつつ。「多様性こそ力、 Diversity is Power.」と信じています。均一の個体が集まった集団は、効率的に動けるが大変脆く、つまらない。と、歴史が教えてくれるから。

ユニバーサルマナー検定:https://universal-manners.jp/

#ユニバーサルマナー検定 #認知症サポーター

赤ちゃんとママの防災講座

【お役立ち情報:つっぱり棒】

赤ちゃんとママの防災講座です。創業70年突っ張り棒メーカーの突っ張り棒を設置した体験談です。

Amazonの人気製品を紹介する雑誌の、防災部門突っ張り棒ランキング首位の平安伸銅工業のものを取り付けてみました。

https://www.monotaro.com/g/01072085/

冷蔵庫の上にすでに2本(アイリスオーヤマ製)あったのですが、不安だったので追加2本。天井ぎりぎりの食器棚の上に、SSサイズを2本今回新たに設置。

冒頭のAmazon本評価では「上下の設置面積が大きいので安心」。

しかし、設置面積はアイリスオーヤマ製とほぼ同じ。

そして、原理は同じだけど、ねじの固定やツッパリ部分の回し方などが私と夫にはあわず、やや苦労しました。

実際、大きな地震に耐えうるかでテストしないとわかりませんが、設置しやすさはアイリスオーヤマ製、設置面積は同点。

注意点は、つっぱりを強めるうちに、天井が押し上げられて、壁紙がべりべりさけてきたので、家の構造との調節でしょうか。写真で少しご覧いただけるかも。

赤ちゃんとママの防災講座
天井の壁紙がべりべりと・・・

【首都直下型地震の危険度ランキング更新】

赤ちゃんとママの防災講座です。東京都が、町(丁目)ごとに地震による建物倒壊や火災発生の危険性などを評価し、5段階にランク付けした「地域危険度」を4年半ぶりに更新して公表。

都内では建物の耐震化や不燃化が進み、全体の危険度は低下しつつある一方、荒川、隅田川沿いや品川、大田、中野、杉並各区の一部では危険度が高い地域があります。

「建物倒壊危険度」「火災危険度」「総合危険度」の3種類でランク付けされてます。総合危険度は建物倒壊危険度と火災危険度を合算した上で、災害活動に必要な空間の量、道路の整備状況から、避難や消火・救助活動のしやすさなどを加味して算出。

こちらよりご自宅をご確認ください。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm
*毎日新聞 2022/9/24 記事を参考にしました。

【講座報告:ゼロメートル地帯墨田区で防災講座】

赤ちゃんとママの防災講座です。2022/10、風水害メイン講座について。

ゼロメートル地帯の江東5区250万人を浸水区域外に避難させるという難題に取り組む墨田区。垂直避難と組み合わせて早めの対応をお願いしたいです。

保育付きなので、ママ達も集中できたみたいで質問もたくさんいただきました。

帰りに、ストリートピアノすみだ川の企画発見、うらやましい。文化豊かな墨田区、守られますように。

同じく風水害メインのさいたま市の講座の様子
http://oyakobousai.itigo.jp/wordpress/saitama/

赤ちゃんとママの防災講座

【講座報告:さいたま市でも風水害講座】

赤ちゃんとママの防災講座です。2022/11、風水害メイン講座のご報告です。

はじめに、さいたま市育成の親学ファシリテーターさんが、参加者と地域防災マップを作るワークショップ。他の親子と友達になりやすい良い企画でした。2023年も実施します。

同じく風水害メインの墨田区の講座の様子
http://oyakobousai.itigo.jp/wordpress/sumida/

赤ちゃんとママの防災講座
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【防災食レシピ 切り干し大根が大活躍

赤ちゃんとママの防災講座です。
”戻した切り干し大根にホタテ缶詰を混ぜて、マヨネーズと塩コショウであえる”

これが我が家の常備菜であり、防災食イチオシレシピ。

1/14日経プラス1に、ほぼ同じレシピが備蓄品レシピ1位で紹介されてました!なんか嬉しいです(笑)

ちなみに、私切り干し大根の戻し汁が大好物なので飲んじゃいます。冷やしあめみたいで好きなんです。変わってると言われますが、栄養満点ですから。

プロが選ぶ人気の非常食ランキングはこちら
http://oyakobousai.itigo.jp/wordpress/food/

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【高層マンション、ビルの長周期地震動】

赤ちゃんとママの防災講座です。消防庁によると10階以上は対象になるそうです。長周期地震動の起震体験しましたが、横揺れで回されて、家具が横にスライドしてきました。そして、長い!

高層階にお住いの方、お気をつけください。NHKニュースは以下。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013966821000.html

【非常食ご飯を食べてみました】

赤ちゃんとママの防災講座です。食の備蓄は?とよく質問を受けるのですが、コツは以下3点。

①ローリングストック法(少し多めに買って、順番に食べていれかえていく)

②ガスコンロで、お米を湯せんして炊く。
まずは、ガスコンロ、ガス缶(1本で60分使用)、水をはったお鍋を準備。

 ・お米を炊くには、高密度ポリエチレンビニール袋に、無洗米・同量よりやや多めの水を、袋の空気抜きをして入れます。20分湯せんして、少し蒸らせばできあがり。・ツナ缶や人参などを入れて同様に湯せんして、ぐちゃぐちゃともめば離乳食もできます。

③自分や家族の好きなものを準備する。

食べたことのない乾パンはやめましょう。不安、体調もいまいちの時に食べたいものを考えましょう。おやつも立派な非常食。

【もちもちして、お腹にたまり、味もOK】

今回は、「尾西の5年長期保存食、アルファ米ご飯」の山菜ごはんです。

水で60分、お湯で15分。少量の水で、お椀軽く2杯分のご飯ができました。味はやや濃いめ。お米のもちもち感がしっかりしていてお腹にたまります。水でも、冷えたご飯でも私には十分な出来でした。

注意点は、エージレス(脱酸素剤)を取り出さずにお湯を入れてしまいがちなこと。

1食350円ですが、一度お口に合うか試してもいいかもしれません。他にもいろんな長期保存食が出ています。缶詰タイプ、フリーズドライタイプ、パンやおかずなどもあります。

ご参考までに、老舗50余年の防災会社のスタッフが選んだ非常食のランキング はこちら!
https://www.bousaikan.jp/tokusyu/180129.html

私のおすすめ防災食レシピはこちら(切り干し大根)
http://oyakobousai.itigo.jp/wordpress/daikon/

赤ちゃんとママの防災講座
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【パパの防災講座参加、増えてます】

赤ちゃんとママの防災講座です。活動を始めた7年前よりも、防災に関心を持つパパが増えました。特に土日祝日の講座はご夫婦参加が多いです。

お声がけ3年目になる習志野市では、パパ同士が交流する姿も。

時代は変わったなあと実感します。

一生懸命に第一子を育てている光景に、今日はしみじみ。

男性育休参加率は過去最高だが・・・の記事
https://smbiz.asahi.com/article/14693642

【助産師・保健師さん向け月刊「母子保健」に寄稿】

赤ちゃんとママの防災講座です。子育て家庭の防災の現状、どのような働きかけができるか等を、これまでの講座で皆さまとのやりとりから気づいたことを書きました。

地域での支援に活かしていただければと思います。保健センターなど読めるかと思います。

月刊母子保健バックナンバーはこちら
https://www.mcfh.or.jp/shidousha/boshihoken/index.html

#母子保健 #助産師 #保健師

赤ちゃんとママの防災講座

【高層マンション、ビルの長周期地震動】

赤ちゃんとママの防災講座です。消防庁によると10階以上は対象になるそうです。長周期地震動の起震体験しましたが、横揺れで回されて、家具が横にスライドしてきました。そして、長い!

高層階にお住いの方、お気をつけください。NHKニュースは以下です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013966821000.html

赤ちゃんとママの防災講座

【100人に2人のために】

赤ちゃんとママの防災講座です。日本が100人の村だったら、3歳以下の子どもは2人。私はこの2人のために活動を続けています。

さらに 高齢者は28人、 障がい者は8人、妊婦さん1人。 単純に考えると、100人中39人がなんらかの配慮が必要かもしれないということ。ユニバーサルマナー検定3級、中野区ユニバーサルデザインサポーターの講座内で判明しました。

しかし最近の悩みは、「赤ちゃんとママの防災講座」という名称はジェンダー的に時代遅れ・・・?2015年の活動開始時はこんなに続くと思わなくて(-_-;)

男女共同参画のイベントで呼んでいただく時、「ママパパの」「家族の」「みんなで」とタイトルがつけられることが増え、いろいろ考えさせられます。(でも、厚労省の賞も今の名称でいただき、SEO対策もしているのでなかなか難しい)

何はともあれ、時代は変化しています!

書籍「日本が100人の村だったら」
https://magazineworld.jp/books/paper/2037/